親と子のコミュニケーションツールとして、おもちゃを提案したい。
これが店づくりの理念です。
現在の親世代が、子供時代に遊んだおもちゃの楽しさを子供に伝えられる店づくりをしています。
例えば鉄道玩具『プラレール』のコーナーでは、大きなジオラマでおもちゃの世界にじかに触れられるようになっています。
親子がその楽しさを共有し、買い物にコミュニケーションの要素が加わります。
このコーナーはコンセプトから玩具メーカーと協力して作り上げたのですが、おもちゃのヨシダが全国初でした。今では全国五店舗まで増えています。
他にも自動車玩具の『トミカ』、人形玩具の『リカちゃん』など、メーカーと協力した独自の販売コーナーを作り、親子ともに楽しめる店づくりを行っています。
今後の店づくりの方針としては、あまり知られていませんが、目の不自由な子供もできるオセロゲームがあります。他にも体の不自由な子供が遊べるおもちゃはあるのですが、広く知られてはいないと思います。
このようなおもちゃを集めたコーナーを、作りたいと考えています。
今後とも、皆さまより「おもちゃのヨシダ」にご支援とご鞭撻を賜りますよう、御願い申し上げます。
おもちゃのヨシダ 社長 吉田 修一
昭和25年06月 | おもちゃのヨシダの前身 玩具問屋 吉田屋商店スタート |
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昭和35年04月 | 玩具総合問屋として、株式会社 吉田屋商店 設立 |
昭和48年08月 | 昭和48年8月第20回北海道玩具問屋連盟総会 |
昭和52年11月 | 吉田屋商店 業務拡張のため新築 |
昭和58年06月 | 有限会社ヨシダ設立 小売業務開始 |
平成5年11月 | おもちゃのヨシダ(おもちゃのヨシダ ビル)を増築 |
平成13年07月 | 有限会社ヒロイチ 設立 (有限会社ヨシダから分社) |
平成21年08月 | おもちゃドリーム開催(買物公園通り) 大雨の予報も跳ねのけ奇跡の開催となりました! |
平成22年08月 | おもちゃドリーム開催(旭川地場産業センター) ジャンボ人生ゲーム、小林るつ子様講演 |
平成22年04月~ 平成23年02月 |
旭川商業高校の生徒に向け、インターネットスキルアップ養成講座開講 |
平成23年08月 | おもちゃドリーム開催(COCODE、おぴった) |
平成23年09月 | トミカフェスティバル2011開催 |
平成23年10月 | 市内中学校職場体験に協力 |
平成23年11月 | 旭川市を中心に一市八町の教育委員会が合同で開催する 「わんぱくちびっこ遊びの万博」(永山公民館)の「かざりの国」のプラレール 展示に協力 |
平成24年02月 | 全国高等学校生徒商業研究発表大会に向けて旭川商業高校に全面協力、その後見事最優秀賞を受賞) |
平成23年04月~ 平成24年02月 |
旭川商業高校の生徒に向け、インターネットスキルアップ養成講座開講 |
平成24年05月 | 地元のゆるキャラをアピールする目的で特大ぬいぐるみを製作、各施設に置かれる |
平成24年06月 | 旭川平和通買物公園40周年記念事業協賛企業として次代を担う子ども達が、 直接おもちゃに触れて遊ぶことができるイベント「生き生き子どもフィールド」を実施 |
平成24年06月 | 地元のゆるキャラを主役にした「第1回あさっぴーフェアを開催」 あさっぴーぬいぐるみを販売しイベント期間中に完売、大盛況 |
平成24年08月 | 石狩川フェスティバルにてハイパーヨーヨー体験会及び認定会を開催 |
平成24年09月 | おもちゃドリーム開催(COCODE、おぴった)レゴ大盛況 |
平成24年10月 | 市内中学校職場体験に協力 |
平成24年11月 | 「わんぱくはちっこ遊びの万博」(永山公民館)でのプラレール広場に協力 |
平成25年02月 | キャラショー「ウルトラマンと科学のふしぎ」後援として開催 |